卵殻膜には美容成分がたっぷり

卵殻膜というのを知っていますか?
卵殻膜(らんかくまく)は卵の殻の内側にある薄い膜です。

 

古来より傷の手当に使われており、現在でも相撲部屋では傷口に卵殻膜を貼っています。
この卵殻膜を最近では化粧品にも使用しているものもあります。
どのような効果があるのでしょうか
生卵

 

卵殻膜とは

卵殻膜の主成分はタンパク質です。
約20種類のアミノ酸で構成されています。
しかも組成が人間の皮膚に近い構成で、コラーゲンヒアルロン酸を含有しています。

 

一口にコラーゲンといってもその種類はさまざまです。
卵殻膜から作られるコラーゲンは赤ちゃん肌に多く含まれるV型コラーゲンです。
このV型コラーゲンは保湿力も高く、プルプルした柔らかい肌になります。
また、強い再生能力もあるので日焼けにも効果があります。

 

このため、最近では卵殻膜を使用したサプリメントや化粧品が販売されるようになりました。
それによってアトピー肌やニキビが改善した例も多いです。
卵殻膜は女性にとってあこがれの肌になれる素晴らしいものなのです。
赤ちゃん

 

自分でも卵殻膜を使った化粧水を作れる?

肌によい卵殻膜を使った化粧水も販売されていますが、自分でも作ることができます。

 

材料

生卵の殻 10〜30個分(卵殻膜を剥がしやすくするため、1日ほど水につけておく)
精製水  適量
ウォッカ 適量(アルコール分40度以上のもの)

 

作り方

  1. 殻の内側についている卵殻膜を剥がす
  2. 卵殻膜を乾かす
    卵殻膜が半透明から白色に変わったら乾燥したサインです。
  3. ウォッカに漬け、1〜2週間放置する
  4. ろ過する
    手で絞りたくなりますが、自然に液体が落ちるのを待った方が綺麗な液になります。
  5. 精製水と混ぜる
    精製水の量は肌に合わせて調整して下さい。

 

手作り化粧水なので防腐剤が入っていません。
肌にいいものですが、使用期限が短いです。
1か月〜2か月以内には使い切るのがいいでしょう。
保存するのも冷蔵庫に入れておくのもいいですね。
また、使用していて変なにおいや、色がおかしいと思ったらすぐに使用するのをやめるのがいいでしょう。
卵の殻の鉢

 

ニキビに悩んでいる場合は、アルコールの刺激が強い場合もあります。
刺激を感じた場合は使用を控え、肌が健康になってから再開することをおすすめします。


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